研究室活動

日下部研究室では質的研究を主な調査方法として用いています。日下部研のゼミ生は、世界の国々に訪れ、インフォーマントとの信頼関係を重視しながらインタビュー調査を行い研究データを集めていきます。これまでの卒業生は、モロッコ、バングラデシュ、インド、ネパール、カンボジア、パキスタンで現地調査を行いました。

ゼミは日本人だけではなく世界各地から来た留学生も一緒に勉強しています。ゼミでは、論文の書き方や研究発表を行い自身の研究の質を高めていきます。論文指導に関しては、ゼミだけではなく、先生の研究室にて一時間程度に及ぶ一対一の指導も行われます。

日下部研究室の魅力は先生と学生の距離が近いことです。その為、研究の相談を気軽に行うことができます。ゼミ生は、先生や先輩と相談しながら研究を進めていきます。